出場校紹介【栃木(男子)】

文星芸術大学附属高等学校

16.文星芸術大学附属高等学校

学校の特色

1911年(明治44年)に創設された私立尚校で創立106年を迎える。旧校名は宇都宮学園高等学校。姉妹校に、文星芸術大学,宇都宮文星短期大学,宇都宮文星女子高等学校がある。平成17年には文星芸術大学附属中学校 (中高一貫併設校)を開校した。硬式野球部は夏の全国甲子園大会出場10回は県内2位の出場数を誇り、ヤクルトスワローズ真中満監督や読売巨人軍片岡治大選手等を始め,多くのプロ野球選手を輩出している。また、バスケットボール・卓球・剣道・柔道・陸上・将棋等の運動部・文化部も全国レベルで活躍する。平成28年度インターハイ柔道競技個人戦66㎏に於いて、準優勝という快挙を成し遂げ、日本武道館で行われた第38回全国高等学校柔道選手権大会では、5位に入賞した。進学先においては、東京大学、京都大学、東北大学、筑波大学、東京藝術大学等の国立大学を始め、早稲田大学、慶応大学等難関私立大学に多数合格する。一方就職においても、内定率ほぼ100%の実績で、富士重工・キャノン・日産・ホンダ等に就職している。今後も「三敬精神(自己を敬へ、他人を敬へ、仕事を敬へ)」の教えを礎に、魅力ある学校づくりを目指している。

抱負

一意奮闘!