出場校紹介【神奈川(男子)】

法政大学第二高等学校

部の特色

本校テニス部の歴史は1948年(昭和23年)創部に始まります。現在は1年生6名、2年生9名の合計15名で活動しています。週6日間の練習を顧問の高橋と監督の北浦が指導をしており、全員学校で練習するスタイルを継続しています。顧問・監督ともに法政二高テニス部出身であり、教員としてだけでなく、後輩を育てるという意識も強く持っています。この点が他校と大きく違う点であると自負しており、特にダブルスの指導においては独自の伝統があり毎日の練習の大半を占めています。
新校舎竣工により、テニスコートのナイター設備が整い、ハードコートにて練習をしています。練習にはランニング、ダッシュ、ウエイトトレーニングやミーティング(ビデオ学習など)を取り入れてテニスを広い視野で捉える事のできるようにしています。
OB会や保護者の協力のもと、『チーム法政』をサポートして頂いているのも大きな特徴であり、部員、OB、保護者、顧問・監督が一体となって部活動を盛り上げています。
2018年は創部70周年を迎える記念の年となります。

抱負

「チーム全員で優勝を目指します。」