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大正製薬リポビタン第46回全国選抜高校テニス大会 選考発表

本日2024年2月3日(土)大正製薬リポビタン第46回全国選抜高校テニス大会の選考委員会が博多の森テニス競技場で開催され、団体戦選考委員会枠男女各2校を含む、全出場校・出場選手が発表されました。




 


団体戦出場校は下記となります。

 
<男子> 団体戦選考委員会枠
 
関東地区 <日本大学鶴ヶ丘高等学校>
 
(選考理由)
文武両道を掲げ、人としての成長を大切に「心」をチームのスローガンとし、仲間を想う心の象徴として「心Tシャツ」を部員全員で着用しチームワークの向上に努めている。
また激戦区の中、初の関東選抜に出場。今後の活躍が期待できる楽しみなチームである。さらに部員全員で恵まれた環境への感謝にも努め、テニスボールを大切にする精神も素晴らしい点を評価しての選考となった。
今回が全国選抜高校テニス大会初出場となる。
 
北海道地区 <北海道北見北斗高等学校>
 
テニスの盛んで無いエリアで、地域にテニススクールもなく、市のコートで練習しているという厳しい環境でありながら、力を合わせて活動し、地域のテニス普及活動も行なっている。
審判としても道大会に貢献し、テニス部員の7割が国公立大学進学するなど、文武両道を実現している。
創立101年の歴史ある学校での伝統行事「強行遠足」に、試合前の為参加できなかったにも関わらず、早朝より応援活動を自主的に行った。
五か月間室内でしか練習できない厳しい環境の中、成績を出したことも選出の決め手となった。
今回、全国選抜高校テニス大会初出場となる。
 
 
<女子> 団体戦選考委員会枠
 
中国地区 <島根県立松江東高等学校>
 
(選考理由)
高校生からテニスを始めた選手が多い中、一つでも多く勝つことを目標に練習に励み、創立40年を迎えた記念の年に県で優勝。
県大会選抜予選・インターハイ予選を通じて初優勝となった。
 
小学校の児童クラブで、テニス教室を開くなどのテニスの普及活動や地域貢献活動も積極的に取り組んでおり、テニスの聖地「博多の森で戦いたい!」という強い思いも伝わったことが選出の決め手となった。
今回が全国選抜高校テニス大会初出場となる。
 
四国地区 <徳島県立城南高等学校>
 
選手達でテニスノート「軌跡」の作成に取り組んでいる。
選手自身の振り返りや、部員同士のコミュニケーションツールとして活用し、選手間で下級生に向けてのメッセージを繋いでいこうという新しい試みを行い、選手たち発で、部の新しい歴史を作り始めている。
キャプテンの熱意も人を魅了するものがあり、結果ではなく、「過程」を大切にするノートである点、生徒発で行う自立した環境作りを評価し、選考となった。
 
 
 
 
個人戦出場選手は下記となります。

個人戦推薦選手一覧は以下となります。


選手宣誓は以下の学校となります。

男子:北海道北見北斗高等学校

女子:金沢高等学校

 

大正製薬リポビタン第46回全国選抜高校テニス大会は博多の森テニス競技場(団体戦・個人戦)と春日公園テニスコート(個人戦1R〜3R)で開催されます。

3月20日開会式
団体戦 3月21日(木)〜25日(月)
個人戦 3月22日(金)〜26日(火)

本年も宜しくお願い致します。

 

 

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